名前一括変更

コマンド

パス

名前一括変更

ツール

業界の命名規則や図面構造をより適切に整理する必要性から、ファイル内のクラス、レイヤ、ビューポート、登録ビュー、およびリソースの名前を変更する必要が生じることがあります。名前一括変更コマンドを使用すると、クラス名のリストに前記号を追加するなど、ファイル内の複数の図面要素の名前に一括で何らかの変更を加えることができます。

アクティブファイル内にある項目のみ名称変更できます。参照項目はこの操作の対象外です。

図面要素の名前を一括変更するには:

コマンドを選択します。

名前一括変更ダイアログボックスが開きます。

クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。

パラメータ

説明

カテゴリ

名前を変更するオブジェクトのタイプを選択します。検索ボックスにテキストを入力すると、リストの項目が名前で絞り込まれます。

動作の設定

完了させる動作の種類を選択します:

前記号を追加

後記号を追加

増加する前記号を追加

増加する後記号を追加

検索し置換

検索し削除

切り詰める

英文字の小文字を大文字

英文字の大文字を小文字

頭文字

増加する前記号/後記号を追加の場合は、前記号/後記号、増分値、およびオプションの区切り文字を指定します。既存の名前を置き換えを選択すると、既存の名前全体が前記号/後記号に置き換えられますが、増分文字は開始値の末尾に置く必要があります。つまり、「WallStyle_1」は指定したとおりに増分されますが、「1_WallStyle」は増分されません。

検索し置換、および検索し削除の動作では、既存の名称に含まれる、検索対象フィールドの文字の組み合わせを特定できます。動作で大文字と小文字を区別する必要がある場合は、大文字/小文字を区別を選択します。これらの動作では、ワイルドカードや正規表現をサポートしていません。

切り詰めるを選択すると、名前の最大文字数を指定できます。ファイル内で固有の名前にしなければならない項目が複数ある場合は、これによって名前が競合する可能性があり、手動で解決する必要があります。

英文字の小文字を大文字、および英文字の大文字を小文字の動作では、名前に含まれるすべての文字が大文字または小文字に変換されます。頭文字を指定すると、名前に含まれるすべての単語の最初の文字が大文字になります。

(各種コントロール)

選択した動作の設定に応じて、さまざまなフィールドが表示されます。

検索ボックス

テキストを入力すると、プレビューリストが名前で絞り込まれます。

最初の列にチェックマークを付けて選択した項目は、検索のフィルタリングで除外されても選択されたままになっていますが、表示はされません。なお、選択したすべての項目に動作が適用されます。

選択した項目のみを表示

選択した項目のみがプレビューリストに含められます。このオプションを選択すると、選択解除したリスト項目はリストに表示されません。

プレビュー

検索フィルタ条件に合致するカテゴリ内のすべての項目、または選択したすべての項目が一覧表示されます。既存の名前と、変更後の新しい名前の動的プレビューの両方が表示されます。デザインレイヤとシートレイヤには前後関係も表示されます。最初の列をクリックすると、リスト項目を選択または選択解除できます。列の見出しをクリックすると、リストの順序を変更できます。

選択のコントロールメニュー

プレビューリストの項目を個別に選択するのではなく、まとめて選択/選択解除するには、次のいずれかを選択します: 

表示中の項目を選択を選択すると、プレビューリストに表示されている項目が選択されます。現在表示されていない項目の選択状態には影響しません。

表示中の項目を選択解除を選択すると、プレビューリストに表示されている項目の選択が解除されます。現在表示されていない項目の選択状態には影響しません。

すべての項目を選択を選択すると、項目が検索ボックスで絞り込まれているかどうか、またはプレビューリストに現在表示されているかどうかに関係なく、カテゴリ内のすべての項目が選択されます。

すべての項目を選択解除を選択すると、項目が検索ボックスで絞り込まれているかどうか、またはプレビューリストに現在表示されているかどうかに関係なく、カテゴリ内のすべての項目の選択が解除されます。

カテゴリ内の全項目数のうち、表示および選択された項目の数が静的テキストで表示されます。

選択したすべての項目は、現在表示されていなくても名前一括変更の対象になるため、現在表示されていない項目を誤って変更してしまわないように、すべての項目を選択解除を選択してから表示中の項目を選択を選択することを推奨します。

変更を適用

クリックすると、現在の変更が適用されます。既存の名称が更新されて、変更が適用されたことを確認できます。

名称変更する項目のカテゴリ動作の設定を選択して、動作の設定コントロールに変更内容を入力します。

デフォルトでは、カテゴリ内のすべての項目が動作の設定対象として選択されます。動的プレビューに、動作の完了後に競合がない場合は緑で、名前の競合がある場合は赤で新規名称が表示されます。

必要に応じて、検索フィールドにテキストを入力してプレビューリストの項目を絞り込むか、選択した項目のみを表示を選択します。選択していても、検索の絞り込みでプレビューから除外された項目は、プレビューには表示されませんが動作対象としての選択状態が維持されます。

名前を変更したくない項目がある場合は、最初の列をクリックしてチェックマークを外し、選択を解除するか、プレビューの下にある選択のコントロールメニューで複数の項目の選択状態をまとめて変更します。

変更を適用をクリックします。ダイアログボックスを閉じることなく、追加の動作を完了させることができます。

キャンセルをクリックしてダイアログボックスを閉じると、そのセッションで適用されたすべての動作が取り消されます。

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